島田忠幸「世界の人が手を繋ぐイベントの予行演習」

7/1(火) - 7/12(土) 7/7(月)休廊 12:00 - 19:00(最終日17:00まで)
展示風景
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撮影 齋藤さだむ
世界の人が手を繋ぐイベント(パホ−マンス)
観客は自分の信じる宗教マ−クが付いているグロ−ブをはめ他の人と、握手を交わす。
絶対的な宗教心が薄れる一方で狂信的な形で表れもする現代。
アートの力を信じパホ−マンスで世界を繋げたい。
島田忠幸

1946 東京生まれ。
1970年代から「点の集合」としての砂に着目し、素材のもつ多義的な意味を追求した創作活動を続ける。
1990年代からは金属を扱った作品を制作。取手在住作家として、「取手アートプロジェクト」発足当初から関わる。

[主な作品・展覧会・プロジェクト・ワークショップなど]

2010 「プリニウス−変貌する犬−」 渋川市美術館(群馬)
2008 ワッと!どうぶつWhat?アート展、十和田市現代美術館、青森
2006 島田忠幸展、INAXギャラリー2、東京
2000 取手アートプロジェクト、茨城
1999 / 01 / 03 / 06 / 08 雨引の里と彫刻、茨城
1998- 我孫子国際美術展、千葉