「時」
ふとしたなにげない一瞬の光景や風、草や土の匂いに誘発され、記憶が呼び戻される。おもいのほか記憶は現実よりも鮮明に感じ、強く私のこころを振るわせる。そういった一瞬のこころの躍動を表現した。
穴吹有希
【略歴】
- 1984
- 香川県高松市に生まれる
- 2007
- 日本大学芸術学部写真学科 卒業
- 2013
- 日本大学芸術学部写真学科 助教
- 2004
- 「現代における個性展」個展 ギャラリー華 香川
- 2007
- 「情景模型」個展 日本大学芸術学部写真ギャラリー 東京
- 2010
- 「Sakura」個展 新宿西口プロムナードギャラリー 東京
「情景」グループ展 CP+ 横浜 - 2011
- 「Accessibility」個展 The Artcomplex Center of Tokyo 東京
- 2012
- 「旅のはじまり」個展 The Artcomplex Center of Tokyo 東京
「穴吹有希写真展」個展 Fine Art 21・香川 - 2013
- 「2012-2013様々な邂逅 展」企画展 あーとらんどギャラリー 香川
「芸術の存在意義展」企画展 ART IMAGINE GALLERY 東京
「Botanical Portrait」個展 Gallery K 東京
「INVISIBLE」企画展 315 ART CENTER 韓国
「リトルクリスマス展」企画展 あーとらんどギャラリー 香川
「Botanical Portrait」個展 Gallery K 東京
「和洋折衷」企画展 Gallery Storks 東京 - 2014
- 「Water Garden」個展 Gallery K 東京
「ゆっくりとした流れの中で」個展 Gallery K 東京
近年はデジタル技術と古典的な表現技法を合成した作品を主に制作している。