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「第八回 朝香伝統木版画教室作品展」

2018年10月16日 (火) - 21日 (日) 
11:00~18:00(最終日16:00まで)
展覧会中のブログ

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朝香元晴 プロフィール

東京木版画工藝組合役員
文部大臣認定浮世絵彫摺技術保存協会事務局長
東京伝統木版画工芸協同組合理事

1951年 静岡県土肥町に生まれる。
1962年 文京区立湯島小学校にて初めて木版画を始める。
1963年 文京区立第四中学校で藪崎先生より多色摺り木版画を教わる。
1967年 都立町田高校在学中、浮世絵出版社(浮世絵研究家)・高見澤忠雄先生に師事。
1968年 浮世絵彫師・菊田幸次郎先生の弟子となる。
1979年 木版画教室の講師を始める
1985年 17年間の修行を終え、浮世絵出版社・高見澤研究所の専属彫師となる。
1987年 浮世絵彫師・大倉半兵衛、木島重男氏に師事。
1990年 長野小布施 北斎館で実演を始める。(隔年)
1999年 東急百貨店・たまプラーザ店にて個展

浮世絵摺師・菱村敏氏と西早稲田に工房を構え独立開業。
菱村敏氏に浮世絵摺を教わる。
東京国立博物館所蔵の国宝・重文級の作品に着手。
竹久夢二の木版画、(株)港屋の専属彫師・摺師となる。

2000 年
有楽町朝日ホール、丸善日本橋ギャラリー、銀座ポーラミュージアムアネックス、両国・江戸東京博物館、日本橋三越本店、日本橋はいばらギャラリー、墨田区ギャラリー、すみだリバーサイドホール、兵庫県朝来芸術の森美術館等で浮世絵の彫り実演及び木版画教室を行う。
2011年 後継者育成に全努力を傾けるともに伝統木版画教室を兼ね備えた工房を新宿区富久町に設立。
東京マイスター(優秀技能者)受賞

2012年
東京都伝統工芸士 認定
日本(経済産業大臣指定)伝統工芸士 認定
日本橋小津和紙にて個展

その他、海外での講演、ワークショップ等多数

朝香先生の出展作品
東洲斎写楽、喜多川歌麿、葛飾北斎、円山応挙等の復刻木版画

朝香先生の制作の道具も展示されています。


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教室生徒 30余名

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お教室では、江戸時代から伝統を受け継いでいる技術者(職人)と同じ浄瑠璃文字や、鹿の子模様を彫る稽古を行います。そして生徒の希望により、自分の描いた絵の木版画や、歌麿、写楽の役者絵・美人画、北斎や広重の風景画等の復刻木版画作品作りに励んでいます。
摺りでは、一文字ぼかし(天ぼかし)、当て無しぼかし、拭き上げぼかし・拭き下げぼかしを行う等、伝統技術を学ぶ事が出来ます。

朝香伝統木版画教室では江戸時代からの伝統技術を継承し、世界に発信を続けている日本伝統工芸士の朝香先生より、直接手ほどきを受け、浮世絵の卓越した高度な技術や、繊細な感性を学び、日々稽古に励んでいます。
その日頃の成果として、生徒の個性や持ち味を活かした作品を出展します。