島田忠幸「URAGIRI」
1/14(月) - 2/2(土) 1/21(月)・28(月)休廊

内側からエネルギーが溢れるような艶と張りつめた形をしたピーマン、その形は妖しいほど美しい。
ピーマンを半分に切るとどうだろう、なか身が無い空の空間だ。なにかしらが詰まっていたはずなのに。
その空虚の空間をみていると裏切られた気がする。彫刻はピーマンの皮になった。
(島田忠幸)
ピーマンを半分に切るとどうだろう、なか身が無い空の空間だ。なにかしらが詰まっていたはずなのに。
その空虚の空間をみていると裏切られた気がする。彫刻はピーマンの皮になった。
(島田忠幸)
島田忠幸 略歴
1946 東京生まれ。
1970年代から「点の集合」としての砂に着目し、素材のもつ多義的な意味を追求した創作活動を続ける。
1990年代からは金属を扱った作品を制作。取手在住作家として「取手アートプロジェクト」発足当初から関わる。
■ 主な個展
1993
モリスギャラリー(東京)95、96、97、2000
2004
『虚の内は恋』key Gallery(東京)
2005
『「Your body is a target」ギャラリーKINGYO(東京)
『東京ブギウギ果実園』2001
2006
『彫刻の犬 変幻の犬』(東京)
2007
INAXギャラリー2 島田忠幸展 『彫刻の犬変幻の犬』
■ 主なグループ展・アートプロジェクト
1977
現代日本美術展(東京都美術館)79、83、87
1978
日本国際美術展(東京都美術館)80、86
1984
現代彫刻国際シンポジウム1984びわこ現代美術展
(守山第2なぎさ公園/滋賀)
1985
神奈川県相模原市野外彫刻展(相模原公園/神奈川)
1985
第7回エンバ賞美術展(エンバ中国近代美術館/兵庫)
1986
第2回東京野外現代美術展(都立砧公園/東京)
1988
第2回オーストラリア国際彫刻シンポジウム(ゴスフォード市/オーストラリア)
第8回ハラ・アニュアル(原美術館/東京)
1989
第1回グルジア国際彫刻シンポジウム(ムツヘタ/ソビエト)
1999-2005
我孫子野外美術展(我孫子市/千葉)
第3回雨引の里と彫刻展(真壁郡大和村/茨城)、2001、2003、2006
2000-2005
『取手リ・サイクリングアートプロジェクト』(取手市/茨城)
取手アートプロジェクト(取手市/茨城)
2006
にいがた花ジャックin大宮(大宮市)
昭島リレー美術展2006(昭島市)
1946 東京生まれ。
1970年代から「点の集合」としての砂に着目し、素材のもつ多義的な意味を追求した創作活動を続ける。
1990年代からは金属を扱った作品を制作。取手在住作家として「取手アートプロジェクト」発足当初から関わる。
■ 主な個展
1993
モリスギャラリー(東京)95、96、97、2000
2004
『虚の内は恋』key Gallery(東京)
2005
『「Your body is a target」ギャラリーKINGYO(東京)
『東京ブギウギ果実園』2001
2006
『彫刻の犬 変幻の犬』(東京)
2007
INAXギャラリー2 島田忠幸展 『彫刻の犬変幻の犬』
■ 主なグループ展・アートプロジェクト
1977
現代日本美術展(東京都美術館)79、83、87
1978
日本国際美術展(東京都美術館)80、86
1984
現代彫刻国際シンポジウム1984びわこ現代美術展
(守山第2なぎさ公園/滋賀)
1985
神奈川県相模原市野外彫刻展(相模原公園/神奈川)
1985
第7回エンバ賞美術展(エンバ中国近代美術館/兵庫)
1986
第2回東京野外現代美術展(都立砧公園/東京)
1988
第2回オーストラリア国際彫刻シンポジウム(ゴスフォード市/オーストラリア)
第8回ハラ・アニュアル(原美術館/東京)
1989
第1回グルジア国際彫刻シンポジウム(ムツヘタ/ソビエト)
1999-2005
我孫子野外美術展(我孫子市/千葉)
第3回雨引の里と彫刻展(真壁郡大和村/茨城)、2001、2003、2006
2000-2005
『取手リ・サイクリングアートプロジェクト』(取手市/茨城)
取手アートプロジェクト(取手市/茨城)
2006
にいがた花ジャックin大宮(大宮市)
昭島リレー美術展2006(昭島市)