
「予感」
私にとって芸術とは生活の中にある喜びや楽しみであり、日々の生活の中で感じた美しさを画面の中に再現し、それによって鑑賞者に楽しみや喜びを提供できればと思っています。モチーフとしては季節によって変わる光を感じる作品を描いています。
また、制作時には芸術が人と人をつなぐ架け橋になるものであるという意識のもと、自分と社会とのコミュニケーションツールとしての芸術の大きさを実感しています。芸術活動には、社会の中に存在する垣根を取り払い、人と人をつないでいく役割と可能性があります。時々の社会を反映するということは意識的であれ、無意識的であれ自然と発生していくと思われますが、作者はなぜその表現をしたのか、何を伝えたいのかなどに関して考えを持つことが重要なのだと思います。
また、制作時には芸術が人と人をつなぐ架け橋になるものであるという意識のもと、自分と社会とのコミュニケーションツールとしての芸術の大きさを実感しています。芸術活動には、社会の中に存在する垣根を取り払い、人と人をつないでいく役割と可能性があります。時々の社会を反映するということは意識的であれ、無意識的であれ自然と発生していくと思われますが、作者はなぜその表現をしたのか、何を伝えたいのかなどに関して考えを持つことが重要なのだと思います。
筒井遥
- 1986
- 生まれ
- 2009
- 筑波大学芸術専門学群卒業
筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻入学 - 2010
- 8月〜2011年7月 スウェーデン王立美術大学交換留学
- 2012
- 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻修了
- 2012
- 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻修了制作展(茨城県つくば美術館)
- 2011
- 二人展 World Sight(スウェーデン王立美術大学内ギャラリーMellanrummet)
第26回MC展(茨城県つくば美術館) - 2009
- 筑波大学芸術専門学群卒業制作展(茨城県つくば美術館)
第25回MC展(茨城県つくば美術館) - 2008
- 二人展(筑波大学内ギャラリーT+)
- 2006
- グループ展(池田ビル内ギャラリー)