栗本浩二展
6/29(金) - 7/8(日) 7/2(月)休廊 12:00 - 19:00(最終日17:00まで)
日々の生活の中で空気や植物、自然の存在が気になります。一つの事柄に目を配り凝視していると、いろいろな発見が見て取れます。印象的に感じたり驚いたり不思議に思ったりするものがあります。気にもとめなければ私の中を通り過ぎていく感覚達、そういう物達の中にこそ、本質的な未知の力や新しい法則を感じることがあります。それは自然界の中にある様々なものや色彩や形態の発見であったり、物事の摂理であったり・・・・・・。
そして、様々な事柄から共通する規則性のようなつながりを発見し表現することが制作の動機であり、それを再構築することが私の制作手段になっています。現在は色彩と有機的な形によって、空間に新たなエネルギーみたいなものを与え、日常的な場の見え方を変え、新しい刺激を生み出す表現と、作品タイトル「陽光の前で」をテーマにした、人や自然たちの現在おかれている状況を表現した作品を制作しています。
そして、様々な事柄から共通する規則性のようなつながりを発見し表現することが制作の動機であり、それを再構築することが私の制作手段になっています。現在は色彩と有機的な形によって、空間に新たなエネルギーみたいなものを与え、日常的な場の見え方を変え、新しい刺激を生み出す表現と、作品タイトル「陽光の前で」をテーマにした、人や自然たちの現在おかれている状況を表現した作品を制作しています。
栗本浩二
現在、自由美術協会 会員
- 1990
- 東京芸術大学 美術学部絵画科油画専攻 卒業
- 2005
- 第69回 自由美術協会 新人賞受賞(東京都美術館)
- 2006
- 自由美術協会主催 新人賞展 ギャラリー青羅(銀座)以降毎年出品
- 2009
- 第73回自由美術協会展 自由美術賞受賞(国立新美術館)
- 2012
- 栗本浩二展 ギャラリーKINGYO(千駄木)
現在、自由美術協会 会員