「観察 − それぞれの視点」
4/17(木) - 4/26(土) 4/21(月)休廊 12:00 - 19:00(最終日17:00まで)

観察ということ
「観察」には対象があり、その方法があるはずです。そして対象はモノから概念にいたるまで多様です。つまり、観る側の視点の数だけ方法があり、対象こそが視点に因るということです。
この度、縁あって沖縄で接した7名が、「観察者」としてそれぞれの視点で臨んだ対象とその方法の確かさ(不確かさ)を、彫刻という表現によって検証してみることにしました。(波多野)
「観察」には対象があり、その方法があるはずです。そして対象はモノから概念にいたるまで多様です。つまり、観る側の視点の数だけ方法があり、対象こそが視点に因るということです。
この度、縁あって沖縄で接した7名が、「観察者」としてそれぞれの視点で臨んだ対象とその方法の確かさ(不確かさ)を、彫刻という表現によって検証してみることにしました。(波多野)