グループ展 『 夏至まで 』
『 夏至まで 』
6月11日(火)ー 6月21日(日) 6/17(月)休廊
12:00 ~ 9:00 最終日17:00
【出展作家】
有賀 睦・加藤愛子・ 宇宙ユーリンチィ・貝塚理佐・金田尚子・川村かおり・神山歩・安見一葉
鐘翊綺・鈴木フィオナ知子・戴飴霏・武田恵子・筒井遥・中瀬敦・西田麻梨果・西山珠生 の皆様
有賀 睦 ARUGA MUTSUMI
自他の自閉的傾向を見つめ、対象の部分的要素へ向く注意を可視化すること、表情や音声に依らない非言語表現の方法を模索しています。2019年以降Gallery KINGYOをはじめ都内・茨城県内のギャラリーを中心に活動しています。
1996年 長野県出身
2022年 筑波大学人間総合科学研究科芸術専攻修了
筑波大学卒業・修了制作展 芸術賞



加藤愛子 AIKO KATO
普段はデザインの仕事をしています。
創作の方では、画材やオリジナルテクニックを使ったアート表現が好きです。
2009年3月 多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業
2014年3月 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程デザイン専攻テキスタイルデザイン研究領域修了

焔(Flame)

碧(deep blue)
宇宙ユーリンチィ Uchuyurinchii
垂れていく絵の具の流れ、リズムよく跳ねる筆と、巡り巡っていく私の思考。
自分と向き合いながら、リズムに乗りながら、時間の経過を感じながら、私は絵を描いている。
1999年生まれ
2023年 筑波大学芸術専門学群 日本画領域卒業
2023年 初個展「思考の流れ、触れる色、心の旅路。」開催



貝塚理佐 RISA KAIZUKA
東京都生まれ
中央大学 文学部英米文学科卒業
武蔵野美術大学造形学部 通信教育課程油絵学科卒業
個展
2019 ギャラリー島田(神戸)
2016 十一月画廊(東京)
2014 ギャラリー島田(神戸)
2012 トアギャラリー(神戸)
2009ギャラリー坂(東京)
グループ展
2024年 1000枚ドローイング展 vol.8-B(Gallery KINGYO 東京)
2023年 ギャラリー・ルネッサンス チャリティー展
2023年 アート干支展(あさご芸術の森美術館)
2023年 現代美術韓日展(韓国ソウル Gallery H )
2023年 ギャラリー島田45周年特別企画展 (ギャラリー島田 神戸)
2020年 ポウ展(兵庫県立美術館 神戸)他 多数参加
賞歴
2010年 イタリア文化会館主催フォトコンテスト グランプリ受賞

夜の庭-1

夜の庭-2.

The eternal moment.
金田尚子 Kaneda Hisako
前を向いて進んでいけるよう、祈りにも似た思いをカタチにしたい
2016 ポウ展inNY(ニューヨーク)
2017 ポウ展(兵庫県立美術館ギャラリー
栃木県版画展奨励賞 受賞
2018 栃木県版画展準大賞 受賞
2019 金田尚子展(ギャラリー島田deux)
2020 ポウ展(兵庫県立美術館ギャラリー)
2022 金田尚子展(十一月画廊 銀座)
2023 金田尚子展(十一月画廊 銀座)
第29回現代美術日韓展2023(韓国)



川村かおり KAORI KAWAMURA
東京都葛飾区在住
お茶の水美術専門学校デザイン科卒業 テキスタイルデザインを専攻
アクリル画・油彩画の人物作品を中心に制作
武蔵野美術大学通信教育課程在籍 銅版画を専攻
バレエや舞台鑑賞が好きでそれらからインスピレーションを受けた作品作りをしています。

春の祭典

ディオニソス

神山歩 KAMIYAMA Ayumi
その時々で変化していく人間の感情や感覚。私は作品制作にドローイングと版画の技法を用いることでその気持ちの変化を日々記している。作品の色や線、形から、観る人の心に明るいリズムを届け、生み出す力になりたい。まっすぐで正直な、子どもたちのように。
1987年 千葉県出身
2009年 多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻卒業
2010年 東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻美術教育研究室修了
平山郁夫奨学金賞、サロンド・プランタン賞
主な個展
2011年 「神山歩 展」(Peppers Gallery、東京)
2012年 「神山歩 展」(かわかみ画廊、東京)
2012年 「神山歩ドローイング展」(cafe ju-tou、取手)
主な公募展・グループ展
2007年 ふくみつ棟方記念版画大賞展(福光美術館、富山)
2008-10年 日本版画協会展(東京都美術館、京都市美術館)
2015年 Derby展 平面の部 (ギャラリーKINGYO、東京)
2016年 美術教育研究大会 展示発表 (東京藝術大学、東京)
ギャラリーに行こう(数寄和、東京)
2016-21年 春を想う。展 (銀座ギャラリーあずま、東京)
2017年 多摩美術大学版画OB展(さいとうGallery、札幌)
2018年 真夏の版画展(ギャラリーKINGYO、東京)
2019年 美術教育の森-美術教育研究室の作家たち-(東京芸術大学美術館、東京)
木版千花作品展(O美術館、東京)
版画展 夏の終わりに(ギャラリーKINGYO、東京)
オーナメント展(ギャラリーKINGYO、東京)
2020年 1000枚drawing展(ギャラリーKINGYO、東京)
三人の木版画展(高輪画廊、東京)
収蔵
・みなみ野敬愛保育園



鐘翊綺 CHUNG,YI-CHI
植物を愛好しているため、過去の1年間で気づいたのは、作品に植物を植えることはその時々の日々を表現しているということです。植物の模様は、私がその瞬間にいる状態を比喩しています。台北に戻ってから、作品の中の植物はほとんどが鉢植えに生えています。それらの鉢植えは、台北に根付かない私の姿のようです。このような形は、いつでも移動できるようにするためかもしれません。根付かないかもしれませんが、生きることはできるようです。時々倒れても、その場に応じて生きています。そして、つまずきながらも30年が経ちました。
1994年 台湾彰化で生まれ。
2017年 台北市立大学 視学芸術学系 学士
2021年 筑波大学大学院 芸術専攻 修士
受賞歴
2024年
第二回 中国信託現代絵画賞 入選
中華民国第39回版画年画コンテスト 最優秀賞
2023年
青藝賞コレクション募集 入選
112年全国美術展 版画部門 銀メダル

2023植日
鈴木フィオナ知子 Suzuki Fiona Tomoko
1992 イギリス、エディンバラ生まれ
2015 東京造形大学 造形学部 絵画専攻領域入学
2017 武蔵野美術大学 造形学部 油画学科編入
2021 武蔵野美術大学大学院 造形研究科修士課程 美術専攻油画コース修了
主な受賞
2017 武蔵野美術大学企画展示大賞 特別審査員賞
2018 アーツアンドスペース本郷ワンダーシード2018 入選
2018 シェル美術賞2018 入選
2019 武蔵野美術大学卒業制作研究室賞 受賞
2020 一般財団法人守谷育英会 奨学生 採用
2021 シェル美術賞2021 入選
主な展示・グループ展
2016 超汐留パラダイス 汐留ストリートフェスティバル2016 SUMMER
アートマーケット 出店
2016 グループ展「slow motion展」(GALLERY KINGYO)
2018 シェル美術賞展2018 (国立新美術館)
2018 グループ展 「バンドン工科大学×武蔵野美術大学協定校プロジェクト」(バンドン工科大学)
2019 グループ展 羽村市ゆとろぎ「アートを遊ぶみんなの展覧会」(羽村市生涯学習センターゆとろぎ)
2019 グループ展 「積層-8人のアーティストブック」(武蔵野美術大学図書館)
2019 グループ展 「大邱(テグ)カトリック大学校絵画専攻×武蔵野美術大学油画専攻プロジェクト」(大邱カトリック大学)
2022 MITSUKOSHI Art Weeks(日本橋三越本店) 出品



戴飴霏 TAI YIFEI
2024年の夏まで、いろんな国に行って、いろんな風景と人と出会いました。
その記録のような絵を描かせて頂きました。
台湾桃園出身。2020年筑波大学芸術専攻版画領域修士を修了。それから東京に移り、会社員をしながら、作家活動を継続。
UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2022に出品、台湾第19回国際版画ビエンナーレ、第8回山本鼎版画大賞展など、国内外の公募展に入選。

小作品

小作品

小作品
武田恵子 Takeda Ayako
生活していく中で変化していく考え方や気持ち、
全ての経験の中で印象に残ったものを、私なりの形として表現しています。
白と黒の世界は私だけが踏み込めるとても大事な空間のように感じています。
2011 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース 卒業
2010 第64回二紀展初出品 入選(以後毎年入選)奨励賞受賞
2013 第67回二紀展 奨励賞受賞
第48回昭和会展 招待出品(銀座 日動画廊)
2014 第68回二紀展 優賞受賞
2015 第4回 われらの地平線 ―いま・新たなる二紀展からの発信―
(日本橋三越本店本館6階美術特選画廊)
2016 AYAKO TAKEDA Art Exhibition in Boston
(ケンブリッジ Out Of The Blue Too Art Gallery)
(ケンブリッジ 1369 Coffee House,Inman Square)
東北のいぶき Perche 三人展(銀座 スルガ台画廊)
2017 昭和会入選作家選抜展 五月の風 (銀座 日動画廊)
第71回二紀展 準会員推挙
2018 二紀会選抜台湾展(国立台湾芸術大学)
Giant PIGture Show Taiwan×Japan Collaboration Show-
(台北 Wrong Gallary)
7th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2019 in LONDON
(ロンドン Menier Gallery)
2021 台湾新春企画 JAPAN ART STORM IN TAINAN 2021
(台南 StableNice BLD.2F)
2023 CROSS OVER Vol.44 (台中 辛藝術 Hsin Art Gallery)
日本風暴 JAPAN ART STORM IN TAINAN 5.0 -Travel-
(台南 StableNice BLD.2F)
2024 東北のいぶき (銀座 スルガ台画廊)

kakusei

kakusei

keserasera
筒井遥 Tsutsui Haruka
季節の移り変わりと心情を重ねたイメージを絵画で表現しています。
2019年 ふたり展 欅のホールギャラリー
2017年 個展 ギャラリー KINGYO
2013年 個展 ギャラリーKINGYO


春を呼ぶ
中瀬敦 Atsushi Nakase
「原始」をテーマに、「線を引く・色を塗る・物を貼る」という単純行為で絵画を制作。
使用画材はアクリル絵の具、コンビニ・100均などで売られているキラキラしたビーズ等を使用。
【略歴】
1987年生まれ。東京都出身。立教大学法学部卒業。
2008 年 第53回二科千葉支部展 東美・柏賞受賞
2009年 第54回二科千葉支部展 奨励賞受賞
2019年 第4回個展「Seven」GALLERY & CAFE CAMELISH(六本木)
2020年 第5回 個展「She」江古田やきほギャラリー(江古田のまちの芸術祭 2020)
2021年 第6回個展「SOS」 Gallary 219(表参道)
2021年第7回個展「I」 江古田やきほギャラリー(江古田のまちの芸術祭 2021)
2022年 第8回個展「Orion」GALLERY & CAFE CAMELISH (六本木)
2022年 第9回個展「Pool」Gallery 219(表参道)
2022年 第10回個展「Colors」江古田やきほギャラリー(江古田のまちの芸術祭 2022)
2023年 個展「Soda」Gallery 219 (表参道)



西田麻梨果 Nishida Malika
1997 東京都出身
2019 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻 卒業
2021 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻洋画領域 修了


西山珠生 Tamao Nishiyama
2000年東京都生まれ。
東京大学にて表象文化論を学ぶ。
2021年に創作ユニット幻視譚を立ち上げ、これを拠点に活動する。演劇公演やパフォーマンス上演に際して、脚本・演出・美術・写真などを担当する。2023年末から中断していた絵画・造形作品制作を再開した。

土と太陽(円環)

傷-風化/皮下

鱗のある視線
安見一葉 ITSUHA YASUMI
私は、子どもたちと交代しながら作品作りをしています。
例えば、「私の絵を子どもたちが続きをかく」「子どもたちの絵を私が続きをかく」ということです。手紙のように行き来する中で、絵は生き物のように変わっていきます。
交感する中で出来た作品を観ていただければ幸いです。
1985 兵庫県出身
2008 大阪芸術大学 芸術学部美術学科 油彩画コース卒業
2024 大阪公立大学 文学研究科 博士前期課程 修了
2024 大阪公立大学 文学研究科 博士後期課程 在籍
■個展
2012「夜のライン」
2013「葉を映す」(共に東京 ギャラリー檜)、「欠片を集める」(大阪 KAWACHI)
2014「おおかみの生命線」(東京 ギャラリー檜 )、「よだか」(near gallery 京都)
2015「月に告白 」(ちいさいおうち 京都)
■グループ展
2012 ART STREAM(大阪心斎橋大丸 )
2013 panting+ (大阪 cubic gallery)
15人の表現者たち(東京 K`s gallery) 以後毎年出品
2014 碧い石見の芸術祭(浜田市立石正美術館)、
KOBE ART MARCHE (神戸オリエンタルホテル)
2015 Derby 展 (東京 ギャラリーKINGYO )
2017 女流画家展 (大阪)
2020 島田一葉・安見篠「おひさまときたかぜ」展(京都)
■その他
2014 CDジャケット提供「金と銀」藍色の空
2015 碧い石見の芸術祭レジデンス参加



自他の自閉的傾向を見つめ、対象の部分的要素へ向く注意を可視化すること、表情や音声に依らない非言語表現の方法を模索しています。2019年以降Gallery KINGYOをはじめ都内・茨城県内のギャラリーを中心に活動しています。
1996年 長野県出身
2022年 筑波大学人間総合科学研究科芸術専攻修了
筑波大学卒業・修了制作展 芸術賞



加藤愛子 AIKO KATO
普段はデザインの仕事をしています。
創作の方では、画材やオリジナルテクニックを使ったアート表現が好きです。
2009年3月 多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻卒業
2014年3月 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程デザイン専攻テキスタイルデザイン研究領域修了

焔(Flame)

碧(deep blue)
宇宙ユーリンチィ Uchuyurinchii
垂れていく絵の具の流れ、リズムよく跳ねる筆と、巡り巡っていく私の思考。
自分と向き合いながら、リズムに乗りながら、時間の経過を感じながら、私は絵を描いている。
1999年生まれ
2023年 筑波大学芸術専門学群 日本画領域卒業
2023年 初個展「思考の流れ、触れる色、心の旅路。」開催



貝塚理佐 RISA KAIZUKA
東京都生まれ
中央大学 文学部英米文学科卒業
武蔵野美術大学造形学部 通信教育課程油絵学科卒業
個展
2019 ギャラリー島田(神戸)
2016 十一月画廊(東京)
2014 ギャラリー島田(神戸)
2012 トアギャラリー(神戸)
2009ギャラリー坂(東京)
グループ展
2024年 1000枚ドローイング展 vol.8-B(Gallery KINGYO 東京)
2023年 ギャラリー・ルネッサンス チャリティー展
2023年 アート干支展(あさご芸術の森美術館)
2023年 現代美術韓日展(韓国ソウル Gallery H )
2023年 ギャラリー島田45周年特別企画展 (ギャラリー島田 神戸)
2020年 ポウ展(兵庫県立美術館 神戸)他 多数参加
賞歴
2010年 イタリア文化会館主催フォトコンテスト グランプリ受賞

夜の庭-1

夜の庭-2.

The eternal moment.
金田尚子 Kaneda Hisako
前を向いて進んでいけるよう、祈りにも似た思いをカタチにしたい
2016 ポウ展inNY(ニューヨーク)
2017 ポウ展(兵庫県立美術館ギャラリー
栃木県版画展奨励賞 受賞
2018 栃木県版画展準大賞 受賞
2019 金田尚子展(ギャラリー島田deux)
2020 ポウ展(兵庫県立美術館ギャラリー)
2022 金田尚子展(十一月画廊 銀座)
2023 金田尚子展(十一月画廊 銀座)
第29回現代美術日韓展2023(韓国)



川村かおり KAORI KAWAMURA
東京都葛飾区在住
お茶の水美術専門学校デザイン科卒業 テキスタイルデザインを専攻
アクリル画・油彩画の人物作品を中心に制作
武蔵野美術大学通信教育課程在籍 銅版画を専攻
バレエや舞台鑑賞が好きでそれらからインスピレーションを受けた作品作りをしています。

春の祭典

ディオニソス

神山歩 KAMIYAMA Ayumi
その時々で変化していく人間の感情や感覚。私は作品制作にドローイングと版画の技法を用いることでその気持ちの変化を日々記している。作品の色や線、形から、観る人の心に明るいリズムを届け、生み出す力になりたい。まっすぐで正直な、子どもたちのように。
1987年 千葉県出身
2009年 多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻卒業
2010年 東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻美術教育研究室修了
平山郁夫奨学金賞、サロンド・プランタン賞
主な個展
2011年 「神山歩 展」(Peppers Gallery、東京)
2012年 「神山歩 展」(かわかみ画廊、東京)
2012年 「神山歩ドローイング展」(cafe ju-tou、取手)
主な公募展・グループ展
2007年 ふくみつ棟方記念版画大賞展(福光美術館、富山)
2008-10年 日本版画協会展(東京都美術館、京都市美術館)
2015年 Derby展 平面の部 (ギャラリーKINGYO、東京)
2016年 美術教育研究大会 展示発表 (東京藝術大学、東京)
ギャラリーに行こう(数寄和、東京)
2016-21年 春を想う。展 (銀座ギャラリーあずま、東京)
2017年 多摩美術大学版画OB展(さいとうGallery、札幌)
2018年 真夏の版画展(ギャラリーKINGYO、東京)
2019年 美術教育の森-美術教育研究室の作家たち-(東京芸術大学美術館、東京)
木版千花作品展(O美術館、東京)
版画展 夏の終わりに(ギャラリーKINGYO、東京)
オーナメント展(ギャラリーKINGYO、東京)
2020年 1000枚drawing展(ギャラリーKINGYO、東京)
三人の木版画展(高輪画廊、東京)
収蔵
・みなみ野敬愛保育園



鐘翊綺 CHUNG,YI-CHI
植物を愛好しているため、過去の1年間で気づいたのは、作品に植物を植えることはその時々の日々を表現しているということです。植物の模様は、私がその瞬間にいる状態を比喩しています。台北に戻ってから、作品の中の植物はほとんどが鉢植えに生えています。それらの鉢植えは、台北に根付かない私の姿のようです。このような形は、いつでも移動できるようにするためかもしれません。根付かないかもしれませんが、生きることはできるようです。時々倒れても、その場に応じて生きています。そして、つまずきながらも30年が経ちました。
1994年 台湾彰化で生まれ。
2017年 台北市立大学 視学芸術学系 学士
2021年 筑波大学大学院 芸術専攻 修士
受賞歴
2024年
第二回 中国信託現代絵画賞 入選
中華民国第39回版画年画コンテスト 最優秀賞
2023年
青藝賞コレクション募集 入選
112年全国美術展 版画部門 銀メダル

2023植日
鈴木フィオナ知子 Suzuki Fiona Tomoko
1992 イギリス、エディンバラ生まれ
2015 東京造形大学 造形学部 絵画専攻領域入学
2017 武蔵野美術大学 造形学部 油画学科編入
2021 武蔵野美術大学大学院 造形研究科修士課程 美術専攻油画コース修了
主な受賞
2017 武蔵野美術大学企画展示大賞 特別審査員賞
2018 アーツアンドスペース本郷ワンダーシード2018 入選
2018 シェル美術賞2018 入選
2019 武蔵野美術大学卒業制作研究室賞 受賞
2020 一般財団法人守谷育英会 奨学生 採用
2021 シェル美術賞2021 入選
主な展示・グループ展
2016 超汐留パラダイス 汐留ストリートフェスティバル2016 SUMMER
アートマーケット 出店
2016 グループ展「slow motion展」(GALLERY KINGYO)
2018 シェル美術賞展2018 (国立新美術館)
2018 グループ展 「バンドン工科大学×武蔵野美術大学協定校プロジェクト」(バンドン工科大学)
2019 グループ展 羽村市ゆとろぎ「アートを遊ぶみんなの展覧会」(羽村市生涯学習センターゆとろぎ)
2019 グループ展 「積層-8人のアーティストブック」(武蔵野美術大学図書館)
2019 グループ展 「大邱(テグ)カトリック大学校絵画専攻×武蔵野美術大学油画専攻プロジェクト」(大邱カトリック大学)
2022 MITSUKOSHI Art Weeks(日本橋三越本店) 出品



戴飴霏 TAI YIFEI
2024年の夏まで、いろんな国に行って、いろんな風景と人と出会いました。
その記録のような絵を描かせて頂きました。
台湾桃園出身。2020年筑波大学芸術専攻版画領域修士を修了。それから東京に移り、会社員をしながら、作家活動を継続。
UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2022に出品、台湾第19回国際版画ビエンナーレ、第8回山本鼎版画大賞展など、国内外の公募展に入選。

小作品

小作品

小作品
武田恵子 Takeda Ayako
生活していく中で変化していく考え方や気持ち、
全ての経験の中で印象に残ったものを、私なりの形として表現しています。
白と黒の世界は私だけが踏み込めるとても大事な空間のように感じています。
2011 東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース 卒業
2010 第64回二紀展初出品 入選(以後毎年入選)奨励賞受賞
2013 第67回二紀展 奨励賞受賞
第48回昭和会展 招待出品(銀座 日動画廊)
2014 第68回二紀展 優賞受賞
2015 第4回 われらの地平線 ―いま・新たなる二紀展からの発信―
(日本橋三越本店本館6階美術特選画廊)
2016 AYAKO TAKEDA Art Exhibition in Boston
(ケンブリッジ Out Of The Blue Too Art Gallery)
(ケンブリッジ 1369 Coffee House,Inman Square)
東北のいぶき Perche 三人展(銀座 スルガ台画廊)
2017 昭和会入選作家選抜展 五月の風 (銀座 日動画廊)
第71回二紀展 準会員推挙
2018 二紀会選抜台湾展(国立台湾芸術大学)
Giant PIGture Show Taiwan×Japan Collaboration Show-
(台北 Wrong Gallary)
7th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2019 in LONDON
(ロンドン Menier Gallery)
2021 台湾新春企画 JAPAN ART STORM IN TAINAN 2021
(台南 StableNice BLD.2F)
2023 CROSS OVER Vol.44 (台中 辛藝術 Hsin Art Gallery)
日本風暴 JAPAN ART STORM IN TAINAN 5.0 -Travel-
(台南 StableNice BLD.2F)
2024 東北のいぶき (銀座 スルガ台画廊)

kakusei

kakusei

keserasera
筒井遥 Tsutsui Haruka
季節の移り変わりと心情を重ねたイメージを絵画で表現しています。
2019年 ふたり展 欅のホールギャラリー
2017年 個展 ギャラリー KINGYO
2013年 個展 ギャラリーKINGYO


春を呼ぶ
中瀬敦 Atsushi Nakase
「原始」をテーマに、「線を引く・色を塗る・物を貼る」という単純行為で絵画を制作。
使用画材はアクリル絵の具、コンビニ・100均などで売られているキラキラしたビーズ等を使用。
【略歴】
1987年生まれ。東京都出身。立教大学法学部卒業。
2008 年 第53回二科千葉支部展 東美・柏賞受賞
2009年 第54回二科千葉支部展 奨励賞受賞
2019年 第4回個展「Seven」GALLERY & CAFE CAMELISH(六本木)
2020年 第5回 個展「She」江古田やきほギャラリー(江古田のまちの芸術祭 2020)
2021年 第6回個展「SOS」 Gallary 219(表参道)
2021年第7回個展「I」 江古田やきほギャラリー(江古田のまちの芸術祭 2021)
2022年 第8回個展「Orion」GALLERY & CAFE CAMELISH (六本木)
2022年 第9回個展「Pool」Gallery 219(表参道)
2022年 第10回個展「Colors」江古田やきほギャラリー(江古田のまちの芸術祭 2022)
2023年 個展「Soda」Gallery 219 (表参道)



西田麻梨果 Nishida Malika
1997 東京都出身
2019 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻 卒業
2021 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻洋画領域 修了



西山珠生 Tamao Nishiyama
2000年東京都生まれ。
東京大学にて表象文化論を学ぶ。
2021年に創作ユニット幻視譚を立ち上げ、これを拠点に活動する。演劇公演やパフォーマンス上演に際して、脚本・演出・美術・写真などを担当する。2023年末から中断していた絵画・造形作品制作を再開した。

土と太陽(円環)

傷-風化/皮下

鱗のある視線
安見一葉 ITSUHA YASUMI
私は、子どもたちと交代しながら作品作りをしています。
例えば、「私の絵を子どもたちが続きをかく」「子どもたちの絵を私が続きをかく」ということです。手紙のように行き来する中で、絵は生き物のように変わっていきます。
交感する中で出来た作品を観ていただければ幸いです。
1985 兵庫県出身
2008 大阪芸術大学 芸術学部美術学科 油彩画コース卒業
2024 大阪公立大学 文学研究科 博士前期課程 修了
2024 大阪公立大学 文学研究科 博士後期課程 在籍
■個展
2012「夜のライン」
2013「葉を映す」(共に東京 ギャラリー檜)、「欠片を集める」(大阪 KAWACHI)
2014「おおかみの生命線」(東京 ギャラリー檜 )、「よだか」(near gallery 京都)
2015「月に告白 」(ちいさいおうち 京都)
■グループ展
2012 ART STREAM(大阪心斎橋大丸 )
2013 panting+ (大阪 cubic gallery)
15人の表現者たち(東京 K`s gallery) 以後毎年出品
2014 碧い石見の芸術祭(浜田市立石正美術館)、
KOBE ART MARCHE (神戸オリエンタルホテル)
2015 Derby 展 (東京 ギャラリーKINGYO )
2017 女流画家展 (大阪)
2020 島田一葉・安見篠「おひさまときたかぜ」展(京都)
■その他
2014 CDジャケット提供「金と銀」藍色の空
2015 碧い石見の芸術祭レジデンス参加


