
古い椅子に新しい生命を。
ヨーロッパで受継がれている伝統技法は、馬毛や麻布、天然素材を使う技法で、100年持つと言われています。
椅子が持つそのままのカタチを活かしつつ、自然な素材にこだわって張り替えています。
親から子へ、子から孫へ…
ずっと使い続けられていくような、そんな椅子の在り方を提案しています。
ヨーロッパで受継がれている伝統技法は、馬毛や麻布、天然素材を使う技法で、100年持つと言われています。
椅子が持つそのままのカタチを活かしつつ、自然な素材にこだわって張り替えています。
親から子へ、子から孫へ…
ずっと使い続けられていくような、そんな椅子の在り方を提案しています。
遠藤友嘉里(はり屋)
1975年生まれ
1995年 日本ホテル専門学校卒業後、語学留学による渡英。
1998年 帰国後、航空会社に就職し10年間勤務。
ずっと興味を持っていたものづくりの世界で「何をしたいか」を探すため2008年、イタリアへ。
帰国前に寄ったイギリスでUpholstery・椅子張りに出逢う。
2009・2011年、イギリスの伝統式椅子張り技法を習う為渡英。
2011年 AMUSF (The Association Of Master Upholsterers & Soft Furnishers) Level 2・Level 3を取得。
帰国前の二ヶ月半はKendal Upholsteryのメンバーとして講師役の経験を積む。
2011年 冬・毎日椅子張りに関わっていたいという思いから、松戸・旧原田米店敷地内(奥倉庫)に作業場を作り始める。
2012年 初春・作業場兼、工房完成。椅子張り作業開始。